2011年06月14日

装束稲荷の掃除な土曜日

 どうも先の土曜日は装束稲荷の掃除をしていた狐です。
 装束稲荷と言うのは、自分が参加させて頂いております狐神楽が関係している王子にあるお稲荷さんの事で、以前から度々取り上げています「装束ゑの木市」はその縁日と言う位置付けになっています。
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 よってそのゑの木市に何等かの形でより関わる、これはお世話になっているからこそお礼をしたい、と言う話に以前からなっていたものでした。そして今回、それを形にする第一歩となったのが、装束稲荷の掃除であり、管理している王子の方の許可を得た上で取り掛かる事になったのでした。

 当日は生憎の雨模様。とは言え前日の天気予報では昼過ぎから曇りとなっていましたので、昼前に装束稲荷へ到着した辺りにはすっかり雨が上がっていたのは幸いの一言。
 ちなみにその時は自分と百合之介さんの2人のみの参加となっていました。これはあくまでも自主的な、また狐神楽の中でも都合の付く人だけが参加すれば良いと言う、ある意味「緩い」のが特徴な活動であるからとも言えましょう。
 今回手がけたのは社務所の上にある神楽殿の掃除。最初は掃除機で仕上げる予定でしたが上手く電気が流れていなかったので諦め、急遽購入してきたコロコロを転がすとあら不思議、ものの数分でぴかぴかになりました。
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 ちなみにこの当初使おうとした掃除機はかなりの年代物で、1985年に製造された「Taro」と言う名前の三洋製の物。三洋電機の昔のロゴマークを見たのも久々の事でしたし、そもそも三洋電機自体が今は存在していないのですから、様々な意味で中々のレトロアイテムであったと言えるでしょう。
 なのでコロコロをかけつつ、神楽殿の中に置かれている物の整理などでおよそ1時間ほど費やしたと言えましょう。神楽殿自体はそう大きくはないのですが、大きくないからこそ色々と詰まっていたもので、それ故に時間がかかったと言う訳でした。
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 そして簡単な昼飯を兼ねた休憩の後は窓拭き掃除に、こちらは途中から参加した狐塚君が手がける事になりました。普段から家の窓を良く拭いている、と言うだけはあって見ていると中々の手際の良い拭きっぷりに百合之介さんとと共に感心しつつ、ふと別の方角を見ると何やら見慣れた顔がこちらを見つめています。
 そう何故か、と言っては何ですが、同じく狐神楽のメンバーである狐耳君が現れたのです。何でも東京に出て来て時間があるのでふと立寄ってみたら、と言う偶然の産物であった様でそれで少し盛り上がったりしつつも、のんびりと手がけられる範囲の掃除を続けていき、最終的に装束稲荷を後にしたのは18時前の事でした。

 その後は途中で予定のある狐耳君は離脱し、狐塚君並びに百合之介さんと夕飯を食べつつの雑談となりました。その場所となったのは大震災の影響により長らく休止していたものの、先日何と営業再開を果たした狐塚君の働いている料理店。
 王子からしばらく移動した場所とはなりましたが、中々美味しいと評判の店ですし、初めて来店された百合之介さんも中々満足していた様子であったのはふと安堵出来たものと言えるでしょう。また中々、こうして話を出来る機会と言うのもある様でないものですから、色々な話題に関して話を弾ませてしまったもので、ようやく店を後にしたのは終電も近い時間の事でした。

 そんな具合であっという間に過ぎ去っていった1日でしたが、普段の狐神楽の活動とはまた違う意味で充実していた、何とも恵まれた1日でありました。
 また改めて自分だけ、あるいは狐神楽だけで活動出来ているのではない、と認識出来た日としても真に有意義であったと言えるでしょう。だからこそ今後ともそれを大切にしていきたいと思えますし、今後とも何卒よろしくお願い致します。

 写真は全て2011年6月11日撮影。1枚目は装束稲荷の社務所兼神楽殿と御神木の榎、2枚目はシャッターが閉じられている状態の社務所兼神楽殿、3・4枚目は掃除中の様子、5枚目は手前から百合之介さんと自分の狐面に神楽殿の中で眠っていた狐面を並べた様子となります。
posted by 冬風 狐 at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 狐(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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